こんにちは、看護師うっくんです。
この記事では、ブレーキパッドを整備工場に持ち込んで交換する方法をお伝えします。
ブレーキパッドの交換てめんどくさいけど、安く済ませたいですよね。
車検の時にディーラーに交換してもらうと、「楽だし安心だけどお金が高いなー」と思いませんか?
私はブレーキパッドをネットで安く買って、近くの整備工場に持っていって交換してもらいました!
ブレーキは車の命だから自分で交換するのは怖い、だけど安くしたいという人にオススメですよー。
記事の目次
ブレーキパッドを交換する方法は3つ!
ブレーキパッドも交換もおまかせ

ほとんどの人がブレーキパッドも交換もおまかせしてますよね。
ディーラーとかオートバックスに車を持っていって、「ブレーキパッドの交換お願いしまーす」って言うだけです。
車に合ったブレーキパッドを交換してくれます。
ただ、一番お金がかかります。
ブレーキパッドを自分で買って、交換はおまかせ
ブレーキパッドをディーラーやオートバックスで買うと高くなります。
ネットで買えば、同じものでも安く買えます。
ネットで安く買って、どこかに持ち込んで交換してもらえば、合計すると安くなります。
ブレーキパッドを自分で買って、自分で交換

ブレーキパッドをネットで安く買って、自分で交換できれば一番安くなります。
最近ではブログやYouTubeでも自分で交換する方法が書いてありますよね。
でも自分でできる人ならいいですが、工具も必要だし、怖くないですか?
ブレーキなんて下手したら死んじゃいますからね・・・
「おれはできる!」という人は自己責任でがんばってください!
オススメはブレーキパッドを自分で買って、交換はおまかせ
私がオススメするのは、ブレーキパッドはネットで安く買って、交換はプロにおまかせする方法です。
ブレーキパッドはディーラーやオートバックスで買うより安く買えますし、同じ値段でもっといいものを買えます。
交換をプロにお願いするのは、やっぱり安全・安心のためですよね。
オススメの手順
ブレーキパッドをネットで買う
国産で有名なメーカーだと、「曙(あけぼの)」や「DIXCEL」があります。
私の友人の車マニアが言うには、「曙は純正品と同じくらいの品質。DIXCELはもうちょっといいよー。」とのことでした。
私はネットで評価を見て、DIXCELのブレーキパッドにしました。
※車に合ったブレーキパッドを探してくださいね!
私の車はトヨタのエスティマで、型式が「ACR50W」だったので、それに合うブレーキパッドを探しました。
↓実際に買ったブレーキパッドのフロント(前輪)用はこちら
↓リア(後輪)用はこちら
持ち込みできる整備工場を探す
ネットで、「ブレーキパッド 交換 持ち込み ○○(住んでる地域)」と検索すると、持ち込みできる整備工場が出てきます。
また、整備工場を検索できる「グーピット」というサイトを使って調べることもできますよ。
私はグーピットを使って、家から近い工場を何個か選んで問い合わせメールをしました。
「ブレーキパッドの交換をお願いしたいんですが、工賃と持ち込み料金を教えてください。」
これだけで伝わります。
持ち込み料金がかからなくて工賃が安い整備工場を予約する
ネットで調べるか直接問い合わせをして、持ち込み料金がかからなくて工賃が安いところを探します。
持ち込み料金は別、ということもありますので、ちゃんと確認してくださいね。
予約した日に整備工場に車とブレーキパッドを持っていく
あとは予約できたら、買っておいたブレーキパッドを持って車に乗って整備工場に行くだけです。
受付したらあとは全部おまかせです。
↓ネットで買ったブレーキパッドはこんな感じで届きました。ティッシュくらいの大きさです。
↓中身はブレーキパッドと付属品と説明書です。
まとめに
ブレーキの交換はプロにまかせたい、でもできれば安くしたい!という人にこの方法はオススメです。
ちょっとの手間で数千円の節約になりますから、大きいですよ!
それでは、より良い人生を!