子供と一緒に仏壇にお参りをすると生命や死生観、死後の世界を考えさせられる


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こんにちは、うっくんです。

先日実家に帰り、仏壇の祖父と祖母にお参りをしました。その時に感じたことを書きます。

※個人的な考えにもとづいて書いています。

お参りをすることで生命や死生観、死後の世界を考えさせられる

私は実家に帰るといつも仏壇で亡くなった祖父母のお参りをしています。

笑顔の二人の写真を見ていて、とても不思議な気持ちになりました。

元気だったころの昔のことを思い出したり、今どうしているのかなあと考えていました。

悲しい気持ちや寂しい気持ちは感じませんでした。亡くなってから数年経っているということもあると思いますが、どこかにいる、どこかで存在しているように感じていました。

私は天国があるとはハッキリ思っていませんが、天国のようなところがあり、亡くなった人や飼っていたペットはみんなそこに行って穏やかに暮らしている、というぼんやりしたイメージがあります。

亡くなった人がどこかで穏やかに過ごしていると思うことは、自分の死の恐怖を和らげることにもつながります。

自分も亡くなったらその場所へ行くんだなあと思うと、死=終わりというイメージは無くなります。

宗教について触れるつもりはありませんが、死後の世界を信じることは、当然のことかもしれません。

死を意識することは人生を豊かにするという記事でも書きましたが、普段から意識的に死を考えるようにしてきましたが、お参りをすることでよりリアルに死を意識することができました。

漠然とした「死」ではなく、ずっと一緒にいたおじいちゃん、おばあちゃんの「死」がそこにあったからだと思います。

子供とお参りをすると理解が深まる

私がお参りをした後に、2歳の子供にも一緒にお参りするように伝えました。

仏壇の前に子供を連れて来てから、(子供にお参りすることをなんて説明しよう?)と思いました。

子供はお参りをしたことがありませんでしたので、お参りするという行動自体を説明するのに戸惑ってしまいました。

「おじいちゃんとおばあちゃんが天国にいるから、帰ってきたよってあいさつしようね」と言おうとしましたが、私が天国をハッキリ信じていないのでやめました。

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天国の存在を信じることや、宗教について信じることは個人の自由だと思っているので、私が子供に「天国がある」と伝えるのは押し付けになってしまうと思ったためです。

結局、「おじいちゃんとおばあちゃんは亡くなってるから、帰ってきたよってあいさつしようね」と子供に伝えました。

私自身、お参りの意味や死生観がハッキリしていないため、子供に説明できませんでした。

お参りを調べてみると、小さなお葬式という葬儀サービスの会社のサイトの中でこのように書かれていました。

お参りとは、神仏あるいは故人と対話したり、自分を見つめ直したりするために行うものである。
つまりお参りは、故人のためだけでなく自分たちのためでもあると考えることができる。
故人の死を受け入れ、故人が確かに存在していたことを忘れないために、
仏壇に手を合わせるのである。

引用:供養のコラム,小さなお葬式サイト

実際私は死後の世界を思い、自分の死生観を見つめ直し、考えが深まりました。

故人のためにお参りをすることは、私たちのためにもなるということですね。

そして子供に説明することで、自分の死生観のあいまいさに気づくことができました。

お参りは子供の死生観を育む

「あいさつをしようね」と伝えた私の子供は、私のマネをしながら鈴を鳴らし、手を合わせて「いただきます」と言いました。

普段の生活の中で手を合わせる状況は食事の時しかなかったのでそう言ったのでしょう。

もちろんまだ死が理解できる年齢ではありませんが、普段から死に触れる、死について考えることは子供の死生観を育むのに大切だと思います。

お参りをすることは、そのきっかけになると思います。

子供は発達段階に応じて死の教育をするべきと言われていますが、「よし、私の子供は2歳だからこういう言い方で死の教育をしよう」とは思っていません。

私自身、死についての考えが定まっていませんし、これからハッキリと定まっていくものかどうかもわかりません。

子供と一緒に死を学び、生命を学んでいけたらいいなと思っています。

まとめに

お参りをすることは、自分の死生観を深めてくれます。

子供と一緒にお参りをすると、お参りのことを説明しなければならないので、より一層考えなくてはなりません。

またお参りは私たちに気付きを与えてくれるだけでなく、子供に生命や死を考えるきっかけにもなります。

死を意識することで人生で本当に大切なものが見えてくるの記事でも書きましたが、日々の生活の中で生命や死について考えるようにすることで、本当に大切なものを考えることができるようになると思います。

それではより良い人生を。

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