街角のエホバの証人の方に死生観を聞いた話


こんにちは、死生観について考えるのが大好きな看護師うっくんです。
先日、街角で布教活動をしているエホバの証人の方がいて、どんな死生観を持っているのか聞いてみました。
私自身は特別信仰している教え、宗教などはありません。
死んだ後は天国みたいなところに行くかなあ、くらいの考えです。

※その方のお話をできるだけそのまま書いていますが、私の解釈が入っているので、エホバの証人の教えとずれてしまっている可能性があります。

エホバの証人とは

まず、エホバの証人の定義ですが、公式サイトから引用します。

エホバ​の​証人​は​世界​中​に​い​て,人種​や​国籍​は​様々​です​が,同じ​目的​で​結ば​れ​て​い​ます。何​より​も,すべて​の​もの​を​創造​し​た​聖書​の​神エホバを​賛美​し​たい​と​思っ​て​い​ます。また,クリスチャンと​し​て,イエス・​キリスト​に​倣お​う​と​励ん​で​い​ます。聖書​や神​の​王国に​つい​て​学ぶ​の​を​助ける​活動​に,皆​が​参加​し​て​い​ます。エホバ​神​と​その​王国​に​つい​て​語る​ゆえ​に,エホバ​の​証人と​し​て​知ら​れ​て​い​ます。

私が知っているのは、輸血を拒否している、ということくらいでした。
実際に病院で患者さんとして出会ったエホバの証人の方がいると、「エホバの証人だから輸血はできない」とスタッフで情報共有していました。

エホバの証人の死生観

棺を前に悲しむ親子の写真

死んでも全く同じ「自分」という人間として生まれ変わる

私はてっきり「神のみもとへ行く」というようなイメージでしたが、全く同じ人間として生まれ変わると信じているそうです。
実際に生まれ変わった人と会ったことがあるか聞くと、
「会ったことはないが、私たちは同じ自分として生まれ変わることを信じています」とおっしゃっていました。

死ぬのは怖い

では死ぬことは怖くないかと聞くと、死ぬのはやはり怖いそうです。
病気になって死ぬかもしれないという状況では恐怖があるそうです。

生まれ変わると信じることが死の恐怖への支えになる

死ぬことは怖くても、同じ人間として生き返ってこれると信じることで、それが支えになるそうです。
公式サイトにもこのように書かれています。

聖書 は,神  死者  生き返ら せる こと  できる  教え   ます。あたかも 眠り から 覚ます よう  目覚め させる  です。

引用:エホバの証人公式サイト

私の死生観から思うこと

十字架のお墓の写真

信じるものがある人は強い

信仰、宗教など、自分の中で信じるものがある人は強いと思います。
私に話してくださった方がおっしゃるように、死は怖くても生まれ変わりを信じることで、死を前にしても恐怖に支配されずにすむかもしれません。
死に向かうまでの時間を恐怖に支配されずに過ごすことができれば、その時間はより良いものになるでしょう。

自分なりの死生観を持っておくことが大切

私は特別に信仰しているものはありませんし、死ぬのは怖いです。
ただ、今死んだとしても後悔しないような生き方をしていきたいと思っています。
また、私には子供が二人いて、
「私が死んだ後も子供たちが明るい人生を歩んでいってくれる」という将来への希望があります。
私が死んだ後も自分の人生が子供たちへ受け継がれて続いていく、という考えがあります。
この考えは、私の死への恐怖を和らげてくれるでしょう。
人それぞれ死生観は違うと思いますが、自分の死や死後について普段から考えておくことで、いずれ来る死を、そして死に向かうまでの生活をより良いものにできると思います。

まとめに

私に話してくださったエホバの証人の方はしっかりした死生観を持っていました。
私は私で自分なりの死生観があります。
どの考えが優れている、というものはありません。
しかし、普段から死について考え、自分なりの死生観を持っておくことはとても大切だとあらためて感じました。
その考えはこちらの記事にも書いています。
 >武士道から学ぶ死生観~死を常に心に持って生きることの大切さ
 >死を意識することで人生で本当に大切なものが見えてくる
それでは、より良い人生を!

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