【人にやさしく】人に親切にする時に恥ずかしがらずに勇気が出る言葉


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こんにちは、人に親切にする時に勇気が必要な看護師うっくんです。

今日は人のために行動できる、親切に人になる時に勇気をくれる、役に立つ言葉をお伝えします。

人に親切にする機会は少なくなっている

「最近の日本人は他人との関係が薄くなっている」と言われるようになったのは、もうずいぶん前のことです。

知らない人と関わることが少なくなり、人に親切にする機会も減っているように思います。

だからかもしれませんが、私は人に親切にできる人は素敵だと思います。

私もそうなりたいといつも思っていますが、人に親切にするのには少しだけ勇気がいることもあります。

私がそのひとかけらの勇気をふりしぼるためにいつも使っている、役に立つ言葉があります。

「ねぇ、リョウちゃん。感じたことをしないで、何を生きるっていうんだろうね?」

引用元:アービンジャー・インスティチュート著,(2014),『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する』,きずな出版.)

 私はこの言葉を自分に言い聞かせることで、勇気が出て人に親切にできるようになります。

人に親切にできる人は素敵

人のためにさっと行動できる人っていますよね。

電車の中で年配の方や妊婦の方にさっと席をゆずれる人。

道に迷って困ってる顔をしてる人に声をかけれる人。

自分の後ろの人のためにドアを手で開けておける人。

そういった人を見ると、ああすごいなあ、かっこいいなあと思います。

自分に自信があるように見えますし、とても魅力的だと思います。

人のために親切にすることをためらってしまう

私もそういったことをできたらいいなと思っていますが、実際にそのような場面に出会っても、人のために行動することをためらってしまいます。

心の中ではいつも、(あのおじいさん、立ってるのしんどそうだな。席ゆずろうかな。)とか、(あの人きっと道に迷ってるな。困ってそうだから声かけようかな。)と思っているのです。

でも周りの人に見られるのが恥ずかしかったり、変な人と思われないかなとか思ってためらってしまうのです。

そして自分はなんて情けなくてかっこ悪い人間なんだ、と軽い自己嫌悪に落ちることも何度もありました。

自分勝手に思えて、罪悪感を感じることさえあります。

ためらってしまうのは自意識過剰が原因

小さい頃から、「人に親切にしようね」「困っている人がいたら助けてあげようね」といった言葉をよく言われてきました。

なので私の頭の中には、「人に親切にするべき」「困っている人がいたら助けてあげるべき」といった考えがあります。

しかしそれを行動に移せないのはどうしてでしょうか。

私の場合は、自意識過剰が原因になっています。

電車で席を譲る場面で考えてみると、周りの人に(あいついい人ぶってるな)って思われないかと考えたり、譲ろうとした相手に「余計なお世話だ」と言って断られたりしないかと考えてしまいます。

つまり自分の行動が周りの人からどう思われてるかが気になってしまうのです。

自意識過剰について調べてみると、私がまさしくそれでした。

自意識過剰とされている者には自分の外見や行動などが他人からどう思われているかなどに、必要以上に注意を払っている傾向がある。

引用:自意識過剰 wikipedia

私は周りの人からどう思われているかについて、必要以上に注意を払っているのです。

同じように思っている人も多いのではないでしょうか。

人に親切にするのに勇気をくれる言葉

「感じたことをしないで、何を生きるっていうんだろうね?」

そんな自意識過剰な私たちが人に親切にするためにはどうすればよいのでしょうか。

そんな時に勇気をくれるのが、

「ねぇ、リョウちゃん。感じたことをしないで、何を生きるっていうんだろうね?」

という言葉です。

これは、『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する』という本の中のセリフです。

この本の内容は、「箱の法則」という考え方を持つことで、感情に振り回されず人間関係で悩まないようになれるというものです。

人間関係で問題を抱える主人公のリョウに、岡山さんという人が「箱の法則」を伝えていく、という構成になっています。

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そしてこのセリフは岡山さんがリョウに対して言ったものです。

小さい頃に借金をして家を出ていった父親を憎んで生きてきたリョウ。

リョウは父親とほとんど連絡もとっていなかったが、「電話をかけて話をする」ことが必要だと気づく。

「感じたことをする」ことが大切だと説く岡山さんは、この言葉をリョウにかけます。

そしてリョウは葛藤の中、父親へ電話し、人間関係が修復されていくのです。

この言葉がきっかけになり行動できる

これを電車で席をゆずる場面に当てはめてみます。

混んでいる電車の中、私が座る座席の前に杖をついて辛そうに立っているおじいさんがいます。

私は(おじいさん辛そうだな。座りたいだろうな。誰か席をゆずってあげたほうがいいよな)と感じています。

しかし誰も席をゆずろうとしませんし、おじいさんの顔さえ見ません。

私はだんだん心苦しくなってきます。(ああ私が席をゆずらないからおじいさんはどんどん疲れていってしまう)

そんな時に私はさっきのセリフを思い出すのです。

「ねぇ、リョウちゃん。感じたことをしないで、何を生きるっていうんだろうね?」

リョウちゃんの部分は自分の名前に当てはめて自分に問いかけます。

(席をゆずることが大切だと感じているのに、私は何をだまって座っているんだ。これで何を生きるっていうんだ。)という考えに変わり、勇気が出て「よかったらお席どうぞ」とゆずることができるようになります。

この言葉がきっかけになって、席をゆずるという自分が感じたことができるのです。

万が一席をゆずろうとして「余計なお世話だ」といって断られたり、予想外のことを言われたりしたら、人間関係のストレスを軽くする、心理学の使える小ワザの中で書いた心理学を使ってみて下さい。

この言葉の2つの影響力

私の中でこの言葉の影響力は2つあります。

  1. 親切にすることが自分の使命と感じることで、使命感が行動を起こさせる
  2. 生きるという大きな視野で考えることで、自意識過剰だった「自分」から焦点を外すことができる

というものです。

使命感をもたらしてくれる

生きることを問いかけることで、人生や使命を考えるきっかけになります。

使命は人の行動指針になります。

「人に親切にするのは私の使命だ」と感じることで、行動につながります。

自意識過剰な「自分」から焦点を外すことができる

また、「何を生きるっていうんだろうね?」の問いかけにより、席をゆずるかどうかという問題から、どう生きるか、という問題に焦点が当たります。

焦点がずれることで、席をゆずることで周りの人に(あいついい人ぶってるな)って思われないかと考えたり、譲ろうとした相手に「余計なお世話だ」と言って断られたりしないかと不安にならずに済みます。

人に親切にして得られるもの

人に親切にすることには、自分へのメリットもあります。

勇気を出して人に親切にできたということは、自分に自信をもたらしてくれます。

1度親切にできたら、自己効力感も高まり、同じ場面に出会った場合には抵抗なく人に親切にできるようになっていくでしょう。

↓他人に親切にしている人は幸福感が高く、心身も健康という研究結果もあります。

 >>他人に親切にしている人は幸福感が高く、心身も健康:研究結果,ライフハッカー

また人の役に立っているということを感じることができれば、私たちの自尊心を高めてくれるでしょう。

↓”親切にするメリット”について書かれたこのサイトも参考になります。

 >>最近、人に優しくできない」。そう思っているあなたへ。TABI LABO

まとめに

人に親切にすることを何も考えずに当たり前のようにできる人もいます。

そういった人は本当に素敵です。

でも私はそんな立派な人ではありませんし、私のような頭でっかちの理論派の人は、行動するための考えや根拠が必要なこともあります。

人に親切にするのが恥ずかしいと思ったら、この言葉を思い出してみてはいかがでしょうか。

感じたことをしないで、何を生きるっていうんだろうね?

それでは、よい良い人生を!

↓知らない人ではなくまず周りの人を大切にするようになる言葉はこちら

 >>頭に思い浮かべるだけで周りの人を大切にできる言葉~漫画バーテンダーより

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